随風日記 勝手気儘随想帳 巻之弐
随風の勝手気儘物思い。書きたいときに書き、消したい時に消す。嫌になったら辞め、やりたくなったらまた始める。だから勝手気儘。御用とお急ぎでないなら、どうぞお気軽に。
鷹の目。
コンビニのコー。
こーんな遅くまでご苦労様です。
の コー。
・・・こんばんは。
随風さんです。
え?
「ン」は?ですって?
いいじゃぁ ないのぉ~。
☆
今ですね、いろいろな業種、立場の方々と情報交換をする機会がありまして。
当然、いろいろな話を聞かせて頂く機会に恵まれておるわけですけれども。
得るものもありますし、時間の浪費に終わる事もあります。
ま、様々です。
しかし総じて耳にするのは、
若者の覇気の無さについてです。
どの位の年齢層が若者というカテゴリに該当するのかは
今一つ釈然としない所ではありますけれども。
弊社においてはおそらく、10代後半から20代後半を指すのであろうと思われますが、
これが他社においても当てはまるものとは当然、考えておりませんけれども、
大きく外れた予測でもあるまい、というのがわたくしの見解であります。
これを踏まえて。
☆
結局、金が欲しい。
これは全ての従業員について当てはまるものであろうと推測しています。
で、金が欲しければ人と同じ事をしていれば、他の人々の水準を超える事はできない、
こんなものは自明の理で、当ったり前だの手稲区、な訳です(?)
会社組織に属していれば、自然と人より仕事を多くこなす、
人よりも質の高い仕事をする、
こういう選択肢が自然と頭をもたげてくる筈なのですが、
弊社の「若者」はラクをして金を稼ぎたい、
そういう思考が見え隠れしているが為に、
幹部の頭部にツノを生じさせる一因となっている訳です。
業務を円滑に進めるための「要領のよさ」は歓迎されるものです。
無駄が無い迅速な作業は、それだけで賞賛されるべきものであります。
しかし弊社の若者の「要領のよさ」は少し違います。
世渡り上手、というか、上手く立ち回っているだけ、といいましょうか。
つまり、自らが労力を提供する事無く成果を上げる、といえば分かり易いでしょうか。
私はこれを見抜いています。
本当はこんなものは見たくはないのですが、
現場に身を置いているからこそ、なのでしょうけれども、
この傾向が最近、目に余るのです。
☆
言葉を選ばず、誤解を恐れずに言えば、
仕事してるフリだけしてて、そんなんで認めて貰えると思うなよコゾー。
そんな感じなのです。
はっきりいって、非常に生産性は低いと思います。
少なくとも、私が知る限り過去にここまで生産性の低い人材が盛りだくさんな状況は無かったと思います。
☆
私は、弊社には否応なく、10年以内に激震が来ると思っています。
彼らのような存在は、弊社が滅ぶのだとすればその大きな要因ともなりうる程、
そう申し上げても差し支えないでしょう。
本当に滅ぶかどうかはまだ分かりませんが、
今のままでいけば、決定的な変革がない限りは、
明るい将来は望めないでしょう。
そう考えるからこそ、コゾーと一緒に路頭に迷うつもりはなく、
相応の準備も水面下で進めています。
☆
なんだかとりとめのない話になってしまいましたが、
今、弊社の現状を危機感を持って考えている人材が、
果たしてどれほど居るでしょうか。
おそらく、ほぼ無いに等しいものと思います。
残念ながら、この時点で短期的に小波を乗り越える事はできても、
長期的に考えて大波が来たとき、全て飲み込まれると考える他ないのです。
また書きます。
随風さんでした。
( ´Д`)ノ~バイバイ
こーんな遅くまでご苦労様です。
の コー。
・・・こんばんは。
随風さんです。
え?
「ン」は?ですって?
いいじゃぁ ないのぉ~。
☆
今ですね、いろいろな業種、立場の方々と情報交換をする機会がありまして。
当然、いろいろな話を聞かせて頂く機会に恵まれておるわけですけれども。
得るものもありますし、時間の浪費に終わる事もあります。
ま、様々です。
しかし総じて耳にするのは、
若者の覇気の無さについてです。
どの位の年齢層が若者というカテゴリに該当するのかは
今一つ釈然としない所ではありますけれども。
弊社においてはおそらく、10代後半から20代後半を指すのであろうと思われますが、
これが他社においても当てはまるものとは当然、考えておりませんけれども、
大きく外れた予測でもあるまい、というのがわたくしの見解であります。
これを踏まえて。
☆
結局、金が欲しい。
これは全ての従業員について当てはまるものであろうと推測しています。
で、金が欲しければ人と同じ事をしていれば、他の人々の水準を超える事はできない、
こんなものは自明の理で、当ったり前だの手稲区、な訳です(?)
会社組織に属していれば、自然と人より仕事を多くこなす、
人よりも質の高い仕事をする、
こういう選択肢が自然と頭をもたげてくる筈なのですが、
弊社の「若者」はラクをして金を稼ぎたい、
そういう思考が見え隠れしているが為に、
幹部の頭部にツノを生じさせる一因となっている訳です。
業務を円滑に進めるための「要領のよさ」は歓迎されるものです。
無駄が無い迅速な作業は、それだけで賞賛されるべきものであります。
しかし弊社の若者の「要領のよさ」は少し違います。
世渡り上手、というか、上手く立ち回っているだけ、といいましょうか。
つまり、自らが労力を提供する事無く成果を上げる、といえば分かり易いでしょうか。
私はこれを見抜いています。
本当はこんなものは見たくはないのですが、
現場に身を置いているからこそ、なのでしょうけれども、
この傾向が最近、目に余るのです。
☆
言葉を選ばず、誤解を恐れずに言えば、
仕事してるフリだけしてて、そんなんで認めて貰えると思うなよコゾー。
そんな感じなのです。
はっきりいって、非常に生産性は低いと思います。
少なくとも、私が知る限り過去にここまで生産性の低い人材が盛りだくさんな状況は無かったと思います。
☆
私は、弊社には否応なく、10年以内に激震が来ると思っています。
彼らのような存在は、弊社が滅ぶのだとすればその大きな要因ともなりうる程、
そう申し上げても差し支えないでしょう。
本当に滅ぶかどうかはまだ分かりませんが、
今のままでいけば、決定的な変革がない限りは、
明るい将来は望めないでしょう。
そう考えるからこそ、コゾーと一緒に路頭に迷うつもりはなく、
相応の準備も水面下で進めています。
☆
なんだかとりとめのない話になってしまいましたが、
今、弊社の現状を危機感を持って考えている人材が、
果たしてどれほど居るでしょうか。
おそらく、ほぼ無いに等しいものと思います。
残念ながら、この時点で短期的に小波を乗り越える事はできても、
長期的に考えて大波が来たとき、全て飲み込まれると考える他ないのです。
また書きます。
随風さんでした。
( ´Д`)ノ~バイバイ
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