随風日記 勝手気儘随想帳 巻之弐
随風の勝手気儘物思い。書きたいときに書き、消したい時に消す。嫌になったら辞め、やりたくなったらまた始める。だから勝手気儘。御用とお急ぎでないなら、どうぞお気軽に。
企みごと。
おはようございます。
こんにちは。
こんばんは。
随風さんです(-J-)
本業が多忙です。
多忙な上に、非常に腹立たしく感じる事が多い。
もうね、看板ばっかり立派で中身スカスカのアホだらけです。
金を撒けば馬鹿を収穫するなんていいますが、
金を撒いてもいないのに馬鹿の異常繁殖中ですね。
それは置いといて。
以前にも話した(と思う)んですが、
起業を企み中なわけですけれども・・・
私は、従業員の給料はガンガン上げて行けばいいと思っています。
募集する際の条件も、他社を圧倒するものにすればいい。
他社で時給940円の求人なら、
同じ内容で本採用時給1880円で募集します。
但し、試用期間中は1000円を上限にする、と。
実際、社長(ワシがなるのか、そうでないのかはまだ未定ですけれど)の
取り分なんざ、生きていくだけあればそれでいいんです。
一番大変なのは外で稼いでくる連中なんですから、
彼らが自分の二倍三倍取ってたって別に良いと思っています。
まぁ、そうすることで自然、人は多く集まります。
つまり、使える人材だけを選べます。
当然、要らない人材も出てくるでしょう。
要らない人材は、能力や意欲が劣る者、という事になります。
そうすると、社内に競争する空気が出てきます。
優秀な人材だけが生き残れる組織になっていきます。
もちろん、計画的に採用をし、定期的に待遇を見直す事も必須です。
コストはかかりますが、組織の戦闘力は大きく向上します。
反面、社内での生き残りをかけた競争は熾烈を極めるでしょうから、
従業員の「従業員としての寿命」は短くなるでしょう。
怪我や病気、体力的な問題は不可避ですから、
それらの人材は「槍働き」から「気働き」へ、
つまり現場でドカドカ走り回る仕事から、
知識や経験を活かした、管理部門で活躍してもらう、という事です。
私は、仕事はスピードよりも正確さだと思っています。
展開速度が度外視だとは言いません。
ただ、一元的にスピード至上主義の仕事はダメだと思うのです。
正確に、無駄なく、これだけで相応の速度はついてくると思っています。
更に言えば、正確さという言葉の意味は色々な側面を持っています。
例えば車の運行一つでも、正確さという言葉を当てはめれば、
交通法規の遵守。交通マナーの遵守。無事故無違反。
恐らく、完璧でなければ生き残れないと思います。
一時停止で徐行、車が来てない、歩行者いない、それ行けー
制限速度が40キロ?60キロ位なら大丈夫でしょ
こんなのは即時、クビです。
一時停止、停止線手前で一旦停止。
歩行者いない、自転車いない、少し前進また停止。
車来ない、よし安全確認、前進開始ー
制限速度が40キロなら40キロで走行。
これが厳しいという人は、私の目には使えない人材と映ります。
車の運行の正確さ、には「安全は全てに優先する」という姿勢が
不可欠だからです。
単に運転が上手い人材なんか、世に掃いて捨てる程います。
その中でも、「正確な運転しか出来ない」人材こそが、
私が求める人材なのです。
厳しい規則の中で、厳しい仕事をこなし、
無事で帰ってみんなで一緒に笑って豊かに人生過ごしましょうってのが、
私の理想なんです。
長くなりました、今日はこの辺で。
随風さんでした。
こんにちは。
こんばんは。
随風さんです(-J-)
本業が多忙です。
多忙な上に、非常に腹立たしく感じる事が多い。
もうね、看板ばっかり立派で中身スカスカのアホだらけです。
金を撒けば馬鹿を収穫するなんていいますが、
金を撒いてもいないのに馬鹿の異常繁殖中ですね。
それは置いといて。
以前にも話した(と思う)んですが、
起業を企み中なわけですけれども・・・
私は、従業員の給料はガンガン上げて行けばいいと思っています。
募集する際の条件も、他社を圧倒するものにすればいい。
他社で時給940円の求人なら、
同じ内容で本採用時給1880円で募集します。
但し、試用期間中は1000円を上限にする、と。
実際、社長(ワシがなるのか、そうでないのかはまだ未定ですけれど)の
取り分なんざ、生きていくだけあればそれでいいんです。
一番大変なのは外で稼いでくる連中なんですから、
彼らが自分の二倍三倍取ってたって別に良いと思っています。
まぁ、そうすることで自然、人は多く集まります。
つまり、使える人材だけを選べます。
当然、要らない人材も出てくるでしょう。
要らない人材は、能力や意欲が劣る者、という事になります。
そうすると、社内に競争する空気が出てきます。
優秀な人材だけが生き残れる組織になっていきます。
もちろん、計画的に採用をし、定期的に待遇を見直す事も必須です。
コストはかかりますが、組織の戦闘力は大きく向上します。
反面、社内での生き残りをかけた競争は熾烈を極めるでしょうから、
従業員の「従業員としての寿命」は短くなるでしょう。
怪我や病気、体力的な問題は不可避ですから、
それらの人材は「槍働き」から「気働き」へ、
つまり現場でドカドカ走り回る仕事から、
知識や経験を活かした、管理部門で活躍してもらう、という事です。
私は、仕事はスピードよりも正確さだと思っています。
展開速度が度外視だとは言いません。
ただ、一元的にスピード至上主義の仕事はダメだと思うのです。
正確に、無駄なく、これだけで相応の速度はついてくると思っています。
更に言えば、正確さという言葉の意味は色々な側面を持っています。
例えば車の運行一つでも、正確さという言葉を当てはめれば、
交通法規の遵守。交通マナーの遵守。無事故無違反。
恐らく、完璧でなければ生き残れないと思います。
一時停止で徐行、車が来てない、歩行者いない、それ行けー
制限速度が40キロ?60キロ位なら大丈夫でしょ
こんなのは即時、クビです。
一時停止、停止線手前で一旦停止。
歩行者いない、自転車いない、少し前進また停止。
車来ない、よし安全確認、前進開始ー
制限速度が40キロなら40キロで走行。
これが厳しいという人は、私の目には使えない人材と映ります。
車の運行の正確さ、には「安全は全てに優先する」という姿勢が
不可欠だからです。
単に運転が上手い人材なんか、世に掃いて捨てる程います。
その中でも、「正確な運転しか出来ない」人材こそが、
私が求める人材なのです。
厳しい規則の中で、厳しい仕事をこなし、
無事で帰ってみんなで一緒に笑って豊かに人生過ごしましょうってのが、
私の理想なんです。
長くなりました、今日はこの辺で。
随風さんでした。
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