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In god I trust. All others I track.

みなさんおはこんばんちは。

随風さんでー ございます。




まず表記の件ですが。
In god I trust. All others I track.

英語が堪能でなくても意味はお判り頂けるものと
強く信じておりますが、
敢えて訳せばこうなりますか。

「我は神のみを信じ、他を疑う」

ここ二年あまり、まさにこうして生きてきたわけであります。

信じてきた妻にさえ裏切られた私の処世訓とも言うべき言葉。
尤も、元妻にも言い分はあるのでしょうが、
今となってはそれを聞いた所でどうなると言うのでしょうか。
何を聞かされようと、きっと何とも思わないでしょう。
結局、疑っている以前に、
誰も頼りにしてはいないし、
誰も信用してはいないのですから。
嘘をつくのも、人を騙すのも、人間だけなのです。

刎頚の友にすら、こう言われました。
「別人のようだ」
「人間的なあたたかみがまるで感じられなくなった」
「今のお前なら笑って人を殴りつけるかも」

・・・あんまりだと思いませんか?(笑)



それじゃあ、何?
君が信じる神は君を助けてくれるわけか?

助けて頂きましたとも。

気持ちの拠り所として、ね。
神様は私ごとき木っ端に言葉など発したりはなさいません。
だから嘘は仰らないし、私を騙したりもしない。
私は助けて下さいとお願いもしない。
ただ、頑張りますから見ていて下さいと申し上げる。
結局、自分で出した成果なんでしょうが、
ひょっとするとその成果には目に見えない力が
介在しているかも知れない。
でも、それはわかりません。

私と神の関係はこの程度なのです。




人間が神を創造した、その逆はまだ証明されていない、

…なんて言葉をどこかで聞きましたけれども、

もし人が創造した神なのであれば、
その神が人を救えるわけが無い。
そう思いませんか?

私が拝み奉る神社には、
いわゆる「●●のみこと」というような神様と一緒に、
かつてこの世を生きた人物も合祀されています。
一人は明治天皇。もう一人は伊達藤五郎。
ともに私が尊敬してやまない歴史上の人物ですが、
私が神様を崇敬するという感覚は、
他の神様と一緒くたと言えば言葉は悪いかも知れませんけれども、
ご先祖様や歴史上の人物を尊敬してお参りする、手を合わせる、
その感覚に近いのかも知れません。



長くなりました。

今、体調を崩して自宅で療養中であります。
復帰のめどは今現在、立っておりませんが、
速やかに治して復帰する事に集中したいと考えています。

ではまた。

随風さんでした。
(´・ω・`)
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