忍者ブログ

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

夜々の眠り。

・・・無いに等しいのだが。

こんばんは。

随風です。




何だか最近は陰鬱極まる文面ばかりだったので、
自分なりに努力をして、本来の自分らしい文面で、
読む人を安堵させてみよう、という趣向です。



自分は、今いる職場に定年まで居続けるつもりはありません。

それは、今の仕事が自分に向いていると
一度も思ったことがないからです。

では何で転職しないのか?
と、普通に疑問が沸いてくる筈です。

私の主義を押し通しているから、というのが答えになると思います。

・・・じゃあ何?
自分に向いてない仕事を我慢しながら延々続けていくのがあなたの主義?

違います。


男としての義理、です。

私が自分に向いていないと認識していながらも、
今迄こうしてこの仕事を続けてこれたのは、
多くの先輩たちの示唆や指導有ったればこそです。

それらを自分の血となし骨となし、
発展応用進化させた上で後輩たちに伝えていくことや
社をブランド化させ、競争に勝つ知名度を作り出すこと、
社の弱点を改善させ、それを強みへと転じる努力。

これらは先輩たちの思いに応える事でもあると信じています。
私が受けた義理を返す方法として、
最も適切なものであると今も信じています。

たとえ、社を辞めていった人たちであっても、
「かつてあの会社にいた」
と、自慢できるような強固な組織体になっていけば。

そんな風にも思っています。


・・・思ってはいますが。

なかなか思うようにいかないのもまた現実な訳でしてね。


人の努力には目を背け、
努力の結果もたらされた成果には妬み
瑣末なミスでさえ徹底的に揶揄される今の状況を変えることは、
社内の空気が今のままだと成就するのは難しいかもしれません。
社内での競争が健全な方向へ向いていないからです。

人の能力には差があります。
それは当然です。
そしてまた、得意不得意もあります。
これも当然の理です。

適材を適所に配置する、という事は
組織体を効率的に運用する上で非常に重要なことです。
しかし、人材の適正を図る物差しが、一元的で浅薄であるため、
組織が効率的に運用されているとはいえない状況が実情です。
そしてまた、配置の納得性も重要でしょう。
配置された人間が、自分の配置に納得できなければ
意欲にも影響が出てくる筈です。

しかも、折からの人員不足によって、
まさに動脈硬化寸前の状況にあります。

あらゆる面において二重丸を付けられないような、
様々な問題を包含している現状ですが
そんな中にあっても出来ることに全力で向き合い、
最大の効果を出し、成果を残すことが求められています。

それらが判っていれば。
立ち居振る舞いは自然と決まってくる筈なのですが
どういうわけか現場サイドには緊張感がない。
そこまでする必要は無い、
トラブルにならなければそれでいい、
見ていなければ何をしてもいい、
そんな空気に満ち満ちています。

・・・困ったものです。

PR

或る刺青の死人の朧な肖像。

こんにちは。

随風です。


昨日書いた記事に、嘘偽りはありません。


今日はまた同じような暗い内容になると思います。
そういうのが嫌だという方はスルーすることをお勧めしておきます。




今回の標題は、まさしく私の事であります。

私は、我が子の育つ様を見届けることも叶いませんでした。
私は先にも申し上げたとおり、自分の命など最早どうでも良いのです。
私が、世に存在する最も残酷な方法で生命を奪われようと、
私の名誉がどれほど毀損されようと、
・・・子がまっすぐに、立派に育てばそれでよいと考えています。

そして、その子を奪われたなら(元妻が)正気を失う、
その子は私たちが立派に育てます、との
義母の言葉を信じ、私が育てていくことを断念したのでした。

私が正気を失おうと、子が愛の溢れる豊かな環境で育つなら、と
そう思ったからでもあります。

しかし、私が否応なく突きつけられ、向き合わざるを得ない喪失感たるや、
想像を絶するものでした。

様々な方法を以って、自らの生命を絶とうと試みました。
しかし、いずれも失敗しました。

愛する子や妻のない人生になど、微塵の未練もありませんでした。
ましてや、愛する妻から浴びせかけられた言葉の数々、
そして私の目の届かぬ場所での行動は、
私の今までの幾多の試みや努力、工夫をすべからく水泡に帰すに十分なものでもありました。


それでも自分は、一縷の望みを抱いていました。
いつか、子が私の元にやってくるかもしれない。

それまで、生きてみようか、と、一時考えたことがありました。
それでも、子を見放した自分をどうしても許すことができず
自分に、生涯絶対に消えぬ傷を入れる決意をしたのです。

刺青。

30cm四方ほどの大きさの傷跡の刺青を入れました。
そしてその傷跡の下に、
我が罪は万死に値する大罪なり、生涯悔いよ、我は許されざる者。
と書き添えました。

涙を流して許されるなら、いくらでも流しましょう。
それが血なら許されるなら、私は命を失うまで血を流し続けましょう。

許せ、我が子よ。


私を恨んで気が済むなら、いくらでも恨め。
私が死んで気が済むなら、喜んで死のう。
私の生命を奪いたいなら、いつでも奪うがいい。
笑顔で差し出そう。
差し出す時に、お前の顔が見られるのだから。





奈落の住人。

こんにちは。

随風です。



久しぶりの更新なわけですが、
とりあえずは「仕方なく」生きています。

仕方なく、と書いたのは、
毎日死ななくてもいい理由を探して、
死ななくてもいい理由を見つけ、
その理由を生きている理由としながら日々を生きているからです。

前回の更新から、さまざまな変化が否応なく自分に降り掛かりました。


子が生まれた、までは良かったのです。

その後、妻が重度の鬱になりました。
看病や育児から、自分も鬱になってしまいました。

そして離婚をしました。

一度に子と妻を失い、同時に生きる目標を失いました。
妻も、子も、私は心から愛していました。
しかし妻から突きつけられた言葉や、
別人かと見まごうばかりの立ち居振る舞いに、
両親も、私自身も困惑しながらも、
身を切る決断をしなければなりませんでした。

この時、私は死にました。


今は死を非常に身近に感じながらも、
日々を仕方なく生きる。
そんな毎日を年明けからずっと続けています。
死の安寧を望みながら。

同時に、一部の人間に対し強烈な憎悪を抱き続けています。

殺意、という言葉が鴻毛のごとく感じられる程の、
純粋で、強烈な感情が私の中にあります。

願わくば、我が生ある内にその人たちと出くわす事がなきように。


最近、鬱の症状が悪化し、通常の業務に耐えられないという事で
まとまった期間、休職しました。
今は復職してはいますが、以前のようなタフな仕事には耐えられず、
比較的負担の少ない業務に就いています。

仕方なく職場へ出て行って、家に帰っては血の涙を流す。
・・・そんな毎日です。


それでも、
毎日、仕方なく、生きています。
強い憎悪を抱きながら。

Rise from the ashes...

 

...Knight's Armament Co,. SR-47 assault rifle



男が、もっとも男らしい瞬間とは、
恐らく、戦いに立ち向かう瞬間なのだと自分は思う。

男は生まれた瞬間から戦う事を宿命づけられた生命体なのだ。
社会での競争も戦いだ。
そして戦いに勝ちを収めるべく、奮闘努力するのだ。

輝きを失わない男は、
勝ちにこだわり、努力奮闘し続けるからこそ、
輝き続ける事ができるのだと思う。 

…今更?

何を言ってる。

武人の魂は不滅なんだぜ(笑)

正直。

咲く花の 散るからこそに 美しき

我輩の好きな言葉である。
どーも。
随風さんどぅえぃっすー。



我輩は、武士を基本的なコンセプトとしている。
それ故、武士道というものも
自らの行動の指針となるものであり
自らの道標となるもの、である。



一般に、死は恐ろしい。
(正確には違うがここでは触れない)

恐ろしいが、
生あるものは死を避けては通れぬものである。

ならば、

格好良く死を迎えたい。
何も、華々しく腹を切ってと言うのではない。
無論、戦場で散ると言うようなことも、
言うつもりはない。

自分の信念に忠実で、
信念を曲げる事なく
自らを突き通して死を迎えたい。

そう思うのである。

小生、とある武家の末孫である。
それは誇りとするところであるけれども、
父祖の名を当代で汚すことは許されない。

死ぬべき時に死ぬ事は武士の本分。

死の恐怖に臆することなく、
自らの運命に忠実であることは、
美しい事だと思うのだ。

武士道を曲解して、
武士道とは死ぬ事と覚えたり、

なんて、ただ簡単に腹を切って死ぬ事が
武士道だと勘違いをしている方も
世には在るようだが、断じて違う。

死ぬべき時に潔く自分の死を受け入れる事はもとより、
究極の瞬間に、迷う事なく、滞りなく、
自らを処する勇気や覚悟を持って
日々を生きる事。

潔い死を受け容れる覚悟は、
人間を寛大にし、正直にするものだ。

武士道とは、
そういうものだと自分は理解している。
もちろん、それが全てだと言うつもりは
全く無い。
こんな拙文で手短に説明理解できる程
浅薄な道ではない事は、重々承知している。


─────────────────────────────




まだ片付いていないけれど、
朝食前のダイニングテーブル。

家内の趣味。


我が子、誠威(まさたか)の誕生祝いを
数多くの方々より頂戴し、
また新居落成のお祝いも
多数頂戴致しました。

この場にて、幾重にも厚く御礼申し上げます。

個別には、目下多忙を極める身の上なれば、
後日改めてご挨拶をと考えて居ります。

────────────────────────────────

誠威(まさたか)の様子。



すこぶる元気。

体重も増してきた。
どんどんデカくなれ。

人の見ないものをも見ろ。
人のやらない事をもやれ。

父ちゃん頑張るぞ。

カレンダー

10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

フリーエリア

最新コメント

[06/16 随風]
[06/12 妻にに裏切られた人間]
[03/31 成分無調整随風]
[03/18 烏天狗]

プロフィール

HN:
随風
性別:
非公開

バーコード

ブログ内検索

P R