随風日記 勝手気儘随想帳 巻之弐
随風の勝手気儘物思い。書きたいときに書き、消したい時に消す。嫌になったら辞め、やりたくなったらまた始める。だから勝手気儘。御用とお急ぎでないなら、どうぞお気軽に。
夜々の眠り。
・・・無いに等しいのだが。
こんばんは。
随風です。
何だか最近は陰鬱極まる文面ばかりだったので、
自分なりに努力をして、本来の自分らしい文面で、
読む人を安堵させてみよう、という趣向です。
自分は、今いる職場に定年まで居続けるつもりはありません。
それは、今の仕事が自分に向いていると
一度も思ったことがないからです。
では何で転職しないのか?
と、普通に疑問が沸いてくる筈です。
私の主義を押し通しているから、というのが答えになると思います。
・・・じゃあ何?
自分に向いてない仕事を我慢しながら延々続けていくのがあなたの主義?
違います。
男としての義理、です。
私が自分に向いていないと認識していながらも、
今迄こうしてこの仕事を続けてこれたのは、
多くの先輩たちの示唆や指導有ったればこそです。
それらを自分の血となし骨となし、
発展応用進化させた上で後輩たちに伝えていくことや
社をブランド化させ、競争に勝つ知名度を作り出すこと、
社の弱点を改善させ、それを強みへと転じる努力。
これらは先輩たちの思いに応える事でもあると信じています。
私が受けた義理を返す方法として、
最も適切なものであると今も信じています。
たとえ、社を辞めていった人たちであっても、
「かつてあの会社にいた」
と、自慢できるような強固な組織体になっていけば。
そんな風にも思っています。
・・・思ってはいますが。
なかなか思うようにいかないのもまた現実な訳でしてね。
人の努力には目を背け、
努力の結果もたらされた成果には妬み
瑣末なミスでさえ徹底的に揶揄される今の状況を変えることは、
社内の空気が今のままだと成就するのは難しいかもしれません。
社内での競争が健全な方向へ向いていないからです。
人の能力には差があります。
それは当然です。
そしてまた、得意不得意もあります。
これも当然の理です。
適材を適所に配置する、という事は
組織体を効率的に運用する上で非常に重要なことです。
しかし、人材の適正を図る物差しが、一元的で浅薄であるため、
組織が効率的に運用されているとはいえない状況が実情です。
そしてまた、配置の納得性も重要でしょう。
配置された人間が、自分の配置に納得できなければ
意欲にも影響が出てくる筈です。
しかも、折からの人員不足によって、
まさに動脈硬化寸前の状況にあります。
あらゆる面において二重丸を付けられないような、
様々な問題を包含している現状ですが
そんな中にあっても出来ることに全力で向き合い、
最大の効果を出し、成果を残すことが求められています。
それらが判っていれば。
立ち居振る舞いは自然と決まってくる筈なのですが
どういうわけか現場サイドには緊張感がない。
そこまでする必要は無い、
トラブルにならなければそれでいい、
見ていなければ何をしてもいい、
そんな空気に満ち満ちています。
・・・困ったものです。
こんばんは。
随風です。
何だか最近は陰鬱極まる文面ばかりだったので、
自分なりに努力をして、本来の自分らしい文面で、
読む人を安堵させてみよう、という趣向です。
自分は、今いる職場に定年まで居続けるつもりはありません。
それは、今の仕事が自分に向いていると
一度も思ったことがないからです。
では何で転職しないのか?
と、普通に疑問が沸いてくる筈です。
私の主義を押し通しているから、というのが答えになると思います。
・・・じゃあ何?
自分に向いてない仕事を我慢しながら延々続けていくのがあなたの主義?
違います。
男としての義理、です。
私が自分に向いていないと認識していながらも、
今迄こうしてこの仕事を続けてこれたのは、
多くの先輩たちの示唆や指導有ったればこそです。
それらを自分の血となし骨となし、
発展応用進化させた上で後輩たちに伝えていくことや
社をブランド化させ、競争に勝つ知名度を作り出すこと、
社の弱点を改善させ、それを強みへと転じる努力。
これらは先輩たちの思いに応える事でもあると信じています。
私が受けた義理を返す方法として、
最も適切なものであると今も信じています。
たとえ、社を辞めていった人たちであっても、
「かつてあの会社にいた」
と、自慢できるような強固な組織体になっていけば。
そんな風にも思っています。
・・・思ってはいますが。
なかなか思うようにいかないのもまた現実な訳でしてね。
人の努力には目を背け、
努力の結果もたらされた成果には妬み
瑣末なミスでさえ徹底的に揶揄される今の状況を変えることは、
社内の空気が今のままだと成就するのは難しいかもしれません。
社内での競争が健全な方向へ向いていないからです。
人の能力には差があります。
それは当然です。
そしてまた、得意不得意もあります。
これも当然の理です。
適材を適所に配置する、という事は
組織体を効率的に運用する上で非常に重要なことです。
しかし、人材の適正を図る物差しが、一元的で浅薄であるため、
組織が効率的に運用されているとはいえない状況が実情です。
そしてまた、配置の納得性も重要でしょう。
配置された人間が、自分の配置に納得できなければ
意欲にも影響が出てくる筈です。
しかも、折からの人員不足によって、
まさに動脈硬化寸前の状況にあります。
あらゆる面において二重丸を付けられないような、
様々な問題を包含している現状ですが
そんな中にあっても出来ることに全力で向き合い、
最大の効果を出し、成果を残すことが求められています。
それらが判っていれば。
立ち居振る舞いは自然と決まってくる筈なのですが
どういうわけか現場サイドには緊張感がない。
そこまでする必要は無い、
トラブルにならなければそれでいい、
見ていなければ何をしてもいい、
そんな空気に満ち満ちています。
・・・困ったものです。
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