随風日記 勝手気儘随想帳 巻之弐
随風の勝手気儘物思い。書きたいときに書き、消したい時に消す。嫌になったら辞め、やりたくなったらまた始める。だから勝手気儘。御用とお急ぎでないなら、どうぞお気軽に。
正直。
咲く花の 散るからこそに 美しき
我輩の好きな言葉である。
どーも。
随風さんどぅえぃっすー。
我輩は、武士を基本的なコンセプトとしている。
それ故、武士道というものも
自らの行動の指針となるものであり
自らの道標となるもの、である。
一般に、死は恐ろしい。
(正確には違うがここでは触れない)
恐ろしいが、
生あるものは死を避けては通れぬものである。
ならば、
格好良く死を迎えたい。
何も、華々しく腹を切ってと言うのではない。
無論、戦場で散ると言うようなことも、
言うつもりはない。
自分の信念に忠実で、
信念を曲げる事なく
自らを突き通して死を迎えたい。
そう思うのである。
小生、とある武家の末孫である。
それは誇りとするところであるけれども、
父祖の名を当代で汚すことは許されない。
死ぬべき時に死ぬ事は武士の本分。
死の恐怖に臆することなく、
自らの運命に忠実であることは、
美しい事だと思うのだ。
武士道を曲解して、
武士道とは死ぬ事と覚えたり、
なんて、ただ簡単に腹を切って死ぬ事が
武士道だと勘違いをしている方も
世には在るようだが、断じて違う。
死ぬべき時に潔く自分の死を受け入れる事はもとより、
究極の瞬間に、迷う事なく、滞りなく、
自らを処する勇気や覚悟を持って
日々を生きる事。
潔い死を受け容れる覚悟は、
人間を寛大にし、正直にするものだ。
武士道とは、
そういうものだと自分は理解している。
もちろん、それが全てだと言うつもりは
全く無い。
こんな拙文で手短に説明理解できる程
浅薄な道ではない事は、重々承知している。
─────────────────────────────
まだ片付いていないけれど、
朝食前のダイニングテーブル。
家内の趣味。
我が子、誠威(まさたか)の誕生祝いを
数多くの方々より頂戴し、
また新居落成のお祝いも
多数頂戴致しました。
この場にて、幾重にも厚く御礼申し上げます。
個別には、目下多忙を極める身の上なれば、
後日改めてご挨拶をと考えて居ります。
────────────────────────────────
誠威(まさたか)の様子。
すこぶる元気。
体重も増してきた。
どんどんデカくなれ。
人の見ないものをも見ろ。
人のやらない事をもやれ。
父ちゃん頑張るぞ。
我輩の好きな言葉である。
どーも。
随風さんどぅえぃっすー。
我輩は、武士を基本的なコンセプトとしている。
それ故、武士道というものも
自らの行動の指針となるものであり
自らの道標となるもの、である。
一般に、死は恐ろしい。
(正確には違うがここでは触れない)
恐ろしいが、
生あるものは死を避けては通れぬものである。
ならば、
格好良く死を迎えたい。
何も、華々しく腹を切ってと言うのではない。
無論、戦場で散ると言うようなことも、
言うつもりはない。
自分の信念に忠実で、
信念を曲げる事なく
自らを突き通して死を迎えたい。
そう思うのである。
小生、とある武家の末孫である。
それは誇りとするところであるけれども、
父祖の名を当代で汚すことは許されない。
死ぬべき時に死ぬ事は武士の本分。
死の恐怖に臆することなく、
自らの運命に忠実であることは、
美しい事だと思うのだ。
武士道を曲解して、
武士道とは死ぬ事と覚えたり、
なんて、ただ簡単に腹を切って死ぬ事が
武士道だと勘違いをしている方も
世には在るようだが、断じて違う。
死ぬべき時に潔く自分の死を受け入れる事はもとより、
究極の瞬間に、迷う事なく、滞りなく、
自らを処する勇気や覚悟を持って
日々を生きる事。
潔い死を受け容れる覚悟は、
人間を寛大にし、正直にするものだ。
武士道とは、
そういうものだと自分は理解している。
もちろん、それが全てだと言うつもりは
全く無い。
こんな拙文で手短に説明理解できる程
浅薄な道ではない事は、重々承知している。
─────────────────────────────
まだ片付いていないけれど、
朝食前のダイニングテーブル。
家内の趣味。
我が子、誠威(まさたか)の誕生祝いを
数多くの方々より頂戴し、
また新居落成のお祝いも
多数頂戴致しました。
この場にて、幾重にも厚く御礼申し上げます。
個別には、目下多忙を極める身の上なれば、
後日改めてご挨拶をと考えて居ります。
────────────────────────────────
誠威(まさたか)の様子。
すこぶる元気。
体重も増してきた。
どんどんデカくなれ。
人の見ないものをも見ろ。
人のやらない事をもやれ。
父ちゃん頑張るぞ。
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おい。
甥の玩具。
甥はこれをテーブルの上で転がし弄びながら、
「まるよんひと、まるよんひと、
こちらまるまるふた、おくれ!
ぶうーーーん、きいー。」
…正直、末恐ろしい(笑)
────────────────────────────────
仕事が雑。
きめ細かさが足りない、
或は欠如している仕事の様子や結果。
我輩の経験上、
仕事でのトラブルやミステイクは、
雑な仕事の延長線上にある。
丁寧な仕事は時間が掛かるものだ。
その時間を短縮させる為には、
経験、効率の向上、無駄の排除等々
色々あるのだけれども、
やらなくても良い事をやらないのではなく
やらなければならない事をやらない事で
時間を短縮させる
つまり「手抜き」だが
相方がこの手抜きをやらかしたが為に
辛酸を嘗めた経験がある。
以後、当時我輩の相方だったこの男に対する
我輩の信頼は皆無。
コンビは解消、今後どの様な事態になろうと
この男と組んで職務に当たることは絶対に無い。
何故?
今度この空前絶後のド阿呆と組まされたら
即日辞職するから。
無責任?
誰が無責任だよ、笑わせんじゃねぇよ(笑)
──────────────────────────────
子が誕生してより二週。
実にお行儀のいい倅で父としては助かる。
なぜ?
夜12時頃に泣く。
子育ての経験のある方ならば
特段珍しい事ではあるまいが、
これ以降は我輩の起床時間と同じ時間まで
お行儀よく安眠している。
お陰で大助かりだ。
体重も一時は危険だとまで
医師に言わせるほど急降下したが
今は平均的かつ理想的体重だそう。
いや、実はね
昨日、西保健センターの職員が来て、
我が子の体重やら肌やら
ああでもないこうでもないと見聞し、
困った事があれば、いつでも電話して下さいと
番号を教えて帰ったそうなのだが
…医者や看護師より信用出来るんじゃ?(笑)
妻は出産後、所謂「産後鬱」になったが
我が子を手にかけ、自分の命も自ら的な
危険な状況になりかける程の有様。
原因?
病院の対応、特に産後の。
それと本人の性格だ。
我輩の講じた措置が速かったのが良かったか、
退院翌日にはほぼ正常と言って差し支えない
そんな状態まで改善した。
看護師の一人は良くやってくれたようだが、
医師はもうどうにも信用ならねえ。
女じゃなけりゃ張り倒してるぞコノー
精神病院行けだ?
ざけんじゃねーよ。
──────────────────────────────
苛立ち。
どうも。
随風です。
小生、イラついております。
理由?
色々あるんですが、
色々と思い通りにならないことが多い。
それも、飲み込めないレベルの事象です。
舌打ちしながら、ブツブツと文句を言っている内に、
思考の彼方へ雲散霧消、なんて
簡単なものでは無かったりするのですが、
それがあまりに多い。
でね。
同年代位の方なら御理解頂けるのじゃないかと思うのですけれど
どうしても思い通りにしたい所ってあるじゃないですか
絶対に譲れない、もし譲歩しなきゃならないなら
高い確度で問題が発生するから
最初っから手出し干渉しない、って感じの。
そういうかなり重要な部分においても
譲歩を強いられてしまう。
こっちはそれなら関与したくないわけで
付き合いきれねえ。となる訳でして。
そうなると、無責任とか逃げただとか、
好き勝手抜かしやがる。
何かあった時に責任が取れないから
そこら辺は譲歩できないと言っているにも関わらず。
やめだ、やめ。
テメーら勝手にやってろ。
知らねえよ。
困った時だけ猫なで声出してすり寄ってきやがって
もう知らね。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
明日、ようやく休暇です。
ずーーーーーーーーっと
働いていましたので(笑)
かなり疲労しています。
今日は山岳での任務ですがぁー。
・・・歳のせいか、トイレ近いのよね (~_~;)
で。
アイゼンのスパイクが若干、丸くなってきて
ホールドが甘くなってきているのに気付いた我輩
・・・滑落する? (~_~;)
ド迫力でしょうなぁ、などと人ごとのように言っていますが
自分の事なんですよ、嫌ですねぇ全く。
スパイク尖らせるには鉄工ヤスリ。
ヤスリあったっけなぁ?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
あ、コール・オブ・デューティー。
週末はやらんよ。
ロクな目に遭わない。
これ以上イライラの原因を増やす訳にはいかんのだよ。
じゃ。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
そのうち。
・・・我輩も預けられるようになるのだろうか。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
謹んで新春のお慶び申し上げます。
旧年中は様々な方々に、
折々多分なご厚情を賜りまして、
厚く御礼申し上げます。
本年は我輩、そして妻で
新たな可能性に挑戦する年となります。
互いに手を携え、頑張っていく所存であります。
昨年同様、御指導御鞭撻の程
宜しくお願い申し上げます。
そしてまた何より、
皆様方のご健勝とご多幸を
心底より祈念するものでございます。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
今年前半はなかなか多忙であります。
・・・何、そんなに予定がぎっしり詰まっておるのか、ですって?
ええ、そりゃもう、とお答えするより他、ありません。
小生、遂に今年の三月或いは四月に父親となるのであります。
自分が大人になる前に、子供を持つというこの有様。
自分が気付かぬまま、成長しているのかも判りません。
が、
この年代になると必要なのは成長ではなくて
成熟、なんでないかと思ったりするわけです。
無論、成長ってものを否定するものではないです。
必要な事です。
この位の年齢まで来たら、ある程度自分の中で
スタイルだとか手口だとか、決まって来ているんじゃないか、と。
それを熟成させていく頃あい、
・・・って言い方で伝わればいいんですが・・・。
んー。
基盤が既に出来上がっていて、
それを進化発展させていく段階、って言えばいいんでしょうか・・・。
んー。
ま、ニュアンスで御理解を(笑)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
で、自分に基盤が出来ているのかという疑問にぶち当たるわけです。
正直、自分を俯瞰で眺めるという作業をあまりしてきてはいませんので
どうなのかは良く判りません。
ただ、基礎がどうとか以前に、
子供が出来たと言われた時に強く思ったこと、
それは
子が恥をかくような親にはなるまい。
親に恥をかかせる子には育てまい。
という事なんです。
やはり、自らが襟を正さねばなりません。
最近の若いもんは・・・
って言葉、聞き覚えがあるのではないかと思います。
自分が言われた、或いは言った、様々でしょうが
その若いもんを悪しざまに言うにせよ良く言うにせよ、
育てたのは大人なのですし
社会が悪いといって社会のせいにするにせよ
社会を中心的に形成しているのは
やっぱり大人だったりするので
若者が健全に育ち、よい世の中にしようとするなら
政治家どうこう言う前に、
自分の襟を正せって話なんです。
街ん中で見かけませんか?
赤信号で横断歩道に駆け込む人。
たばこをポイ捨てする人。
電車の中で携帯で喋ってる人。
捨てちゃダメだという所にゴミを捨てる人。
・・・自分の子供が見ててもやります?同じ事を?
子供が真似をするとしても?
ダメっしょ、そんなんじゃ。
襟を正す。
・・・そういう事、だと思います。
随風さんでした。
(^J^)
on the road.
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