随風日記 勝手気儘随想帳 巻之弐
随風の勝手気儘物思い。書きたいときに書き、消したい時に消す。嫌になったら辞め、やりたくなったらまた始める。だから勝手気儘。御用とお急ぎでないなら、どうぞお気軽に。
続・獅子身中の虫の事
おはようございます。
随風さんです(´◉◞౪◟◉)ぬーん
札幌市内のあちこちに、桂和ビルって建物があるんですが、
その建物の正面エントランスには狛犬が鎮座しているんですね。
狛犬ですよ、獅子舞じゃありません。
…狛犬です。
いいですか、もう一回言いますよ、狛犬です。
──────────────────────────────
何年か前、社内に派閥があるとかいう話を聞いて吹いた事がある。
派閥の領袖になれるような切れ者なんか居たの、うちの会社に?と。
聞けばただ目立ちたいだけの勘違い野郎が、
自らがライバル視する人間に人が集まる事に嫉妬して、
自分の言うことを聞くやつを近くに集めて勝手にそんなことを言ってただけらしい。
ライバル視されてた側は意に介していなかったようだけれど、
派閥なんてものの危険性も知っていた筈だと思う。
この男は明るい男だがまるっきりのバカではない。
派閥があるって事は社内政治が存在するって事。
同時に、社内が分裂している事も意味する。
分裂はやがて対立を生む。
経営者や無関係な人間は、看過できない事態を巻き起こす可能性もある。
特に経営者にとっては大問題なのだと思う。
☆
会社組織は、利益追求の組織体の筈だ。
高い給料が欲しければ、会社の利益を増大させていかなければならない。
(極論だけどね)
いかに損失を抑えつつ、利益を効果的に伸ばしていくか。
その戦略がトップにあれば、その戦略が末端まで浸透しなきゃ、
効果的な機動はできない筈だ。
やれと言われている事が10あって、それを10やってればいいかと言えば
必ずしもそんなことはない訳で、10やるのは言ってみれば
「クオリファイ」だ。
これで予選突破、と考えるべき、最低レベルの合格点だと思う。
その10を、どういう水準の10にするかが各エージェントの力量なんであって、
評価されるべき部分なんだと思うけれども、
その部分はトップに見えない部分だったりする。
この水準を引き上げる、引き下げるは元より、
10を満たしていないと思われているから
「追跡調査」が行われたり、
訳の分からない機械を取り付けられたりしているのだ。
平たく言えば、信用されていないのだ。
現業サイドはこんなもんつけやがって、
面倒くさいことやりやがって、
その程度にしか考えていないようだが
信用されていないという自覚が乏しい。
きっちりやるべきことをやっていれば、
こんなものは必要ない筈なのだから。
もっと言えば、コンプライアンスを蔑ろにしている従業員を
高い給与で厚遇する必要があるの?という理屈も出てくるのでは?
中には非常に高いレベルの仕事をやっている人も確実にいる。
だが、その逆もまた残念な事に確実にいる。
どういうわけか、賞賛されるべき高い水準の仕事をする従業員が残す実績は、
その逆の従業員がやらかす失態よりも圧倒的に目立たないという
残念な現実があって、
現場の事が見えていない幹部には、
全体がそうなんだろ、どうせ。
と、いう風に、みんな同じと見られてしまう。
──────────────────────────────
自家用車の冬支度が完了したはいいのだけれど、
全然冬が来ない(笑)
タイヤが心配。
結局ね、冬タイヤは夏タイヤよりも柔らかいので、
減るのが早い。
冬型の運転を心がけているけれど、
早くもストレス爆弾になっている自分であります。
夏タイヤはポテンザを使ったら1シーズン持たなくて、
グリップは凄いんだけど、すぐ減ってスリックタイヤみたいにね、
なっちゃうわけですよ(笑)
3か月位でつるっつるになられたんじゃあねぇ、あーた。
幾らするのかって?
興味がおありでしたら、ご自分で調べてみてください。
タイヤサイズは245/40R18です。
では、今日はこの辺で。
随風さんでした。
( ´Д`)ノ~バイバイ
随風さんです(´◉◞౪◟◉)ぬーん
札幌市内のあちこちに、桂和ビルって建物があるんですが、
その建物の正面エントランスには狛犬が鎮座しているんですね。
狛犬ですよ、獅子舞じゃありません。
…狛犬です。
いいですか、もう一回言いますよ、狛犬です。
──────────────────────────────
何年か前、社内に派閥があるとかいう話を聞いて吹いた事がある。
派閥の領袖になれるような切れ者なんか居たの、うちの会社に?と。
聞けばただ目立ちたいだけの勘違い野郎が、
自らがライバル視する人間に人が集まる事に嫉妬して、
自分の言うことを聞くやつを近くに集めて勝手にそんなことを言ってただけらしい。
ライバル視されてた側は意に介していなかったようだけれど、
派閥なんてものの危険性も知っていた筈だと思う。
この男は明るい男だがまるっきりのバカではない。
派閥があるって事は社内政治が存在するって事。
同時に、社内が分裂している事も意味する。
分裂はやがて対立を生む。
経営者や無関係な人間は、看過できない事態を巻き起こす可能性もある。
特に経営者にとっては大問題なのだと思う。
☆
会社組織は、利益追求の組織体の筈だ。
高い給料が欲しければ、会社の利益を増大させていかなければならない。
(極論だけどね)
いかに損失を抑えつつ、利益を効果的に伸ばしていくか。
その戦略がトップにあれば、その戦略が末端まで浸透しなきゃ、
効果的な機動はできない筈だ。
やれと言われている事が10あって、それを10やってればいいかと言えば
必ずしもそんなことはない訳で、10やるのは言ってみれば
「クオリファイ」だ。
これで予選突破、と考えるべき、最低レベルの合格点だと思う。
その10を、どういう水準の10にするかが各エージェントの力量なんであって、
評価されるべき部分なんだと思うけれども、
その部分はトップに見えない部分だったりする。
この水準を引き上げる、引き下げるは元より、
10を満たしていないと思われているから
「追跡調査」が行われたり、
訳の分からない機械を取り付けられたりしているのだ。
平たく言えば、信用されていないのだ。
現業サイドはこんなもんつけやがって、
面倒くさいことやりやがって、
その程度にしか考えていないようだが
信用されていないという自覚が乏しい。
きっちりやるべきことをやっていれば、
こんなものは必要ない筈なのだから。
もっと言えば、コンプライアンスを蔑ろにしている従業員を
高い給与で厚遇する必要があるの?という理屈も出てくるのでは?
中には非常に高いレベルの仕事をやっている人も確実にいる。
だが、その逆もまた残念な事に確実にいる。
どういうわけか、賞賛されるべき高い水準の仕事をする従業員が残す実績は、
その逆の従業員がやらかす失態よりも圧倒的に目立たないという
残念な現実があって、
現場の事が見えていない幹部には、
全体がそうなんだろ、どうせ。
と、いう風に、みんな同じと見られてしまう。
──────────────────────────────
自家用車の冬支度が完了したはいいのだけれど、
全然冬が来ない(笑)
タイヤが心配。
結局ね、冬タイヤは夏タイヤよりも柔らかいので、
減るのが早い。
冬型の運転を心がけているけれど、
早くもストレス爆弾になっている自分であります。
夏タイヤはポテンザを使ったら1シーズン持たなくて、
グリップは凄いんだけど、すぐ減ってスリックタイヤみたいにね、
なっちゃうわけですよ(笑)
3か月位でつるっつるになられたんじゃあねぇ、あーた。
幾らするのかって?
興味がおありでしたら、ご自分で調べてみてください。
タイヤサイズは245/40R18です。
では、今日はこの辺で。
随風さんでした。
( ´Д`)ノ~バイバイ
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