随風日記　勝手気儘随想帳　巻之弐

甥の玩具。

甥はこれをテーブルの上で転がし弄びながら、
「まるよんひと、まるよんひと、
　こちらまるまるふた、おくれ！
　ぶうーーーん、きいー。」

…正直、末恐ろしい（笑）



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仕事が雑。

きめ細かさが足りない、
或は欠如している仕事の様子や結果。

我輩の経験上、
仕事でのトラブルやミステイクは、
雑な仕事の延長線上にある。

丁寧な仕事は時間が掛かるものだ。
その時間を短縮させる為には、
経験、効率の向上、無駄の排除等々
色々あるのだけれども、

やらなくても良い事をやらないのではなく
やらなければならない事をやらない事で
時間を短縮させる

つまり「手抜き」だが

相方がこの手抜きをやらかしたが為に
辛酸を嘗めた経験がある。

以後、当時我輩の相方だったこの男に対する
我輩の信頼は皆無。
コンビは解消、今後どの様な事態になろうと
この男と組んで職務に当たることは絶対に無い。

何故？

今度この空前絶後のド阿呆と組まされたら
即日辞職するから。
無責任？

誰が無責任だよ、笑わせんじゃねぇよ（笑）


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子が誕生してより二週。

実にお行儀のいい倅で父としては助かる。
なぜ？
夜12時頃に泣く。
子育ての経験のある方ならば
特段珍しい事ではあるまいが、
これ以降は我輩の起床時間と同じ時間まで
お行儀よく安眠している。
お陰で大助かりだ。

体重も一時は危険だとまで
医師に言わせるほど急降下したが
今は平均的かつ理想的体重だそう。

いや、実はね
昨日、西保健センターの職員が来て、
我が子の体重やら肌やら
ああでもないこうでもないと見聞し、
困った事があれば、いつでも電話して下さいと
番号を教えて帰ったそうなのだが

…医者や看護師より信用出来るんじゃ？（笑）

妻は出産後、所謂「産後鬱」になったが
我が子を手にかけ、自分の命も自ら的な
危険な状況になりかける程の有様。

原因？
病院の対応、特に産後の。
それと本人の性格だ。

我輩の講じた措置が速かったのが良かったか、
退院翌日にはほぼ正常と言って差し支えない
そんな状態まで改善した。

看護師の一人は良くやってくれたようだが、
医師はもうどうにも信用ならねえ。
女じゃなけりゃ張り倒してるぞコノー
精神病院行けだ？
ざけんじゃねーよ。

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どうも、こんにちは。

随風さんです。
(^J^)ﾔﾎｰ


妻がいよいよ臨月となりまして。ええ。

何でも昨日の時点で３２５０ｇあるんだとか。
・・・デカっ


こりゃあ間違いなく我輩の子ですわ
我輩も大柄ですので
将来、子に見下ろされる事になるやも知れませぬな。

子の名は決まりました。

本邦初公開。

命名　「誠威」まさたか

威、という文字は力を背景として他に圧力をかける意味ですが
武人にとっての威とは。

古くは侍にとっての威とは？

・・・抜かずに勝つ、という事です。


刀を抜かずして勝つ事が出来る者とは、
真の意味で強い者です。

真の意味で強いものは、
自ずから自分に厳しいものです。
自らを律するを知るものであって欲しい。
そして
真の意味での強い者でなければ、
完璧な勝利など得られよう筈もないでしょうし
人に優しくなんて事もできないのだと。

強く、自らに厳しく、そして人に優しい人間。
そういう我輩の強い願いを込めた名なのです。

武人のDNAを継ぐ者に相応しい名と思うのです。
今月中には、お目にかける事ができるかと。

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仕事が忙しいです。

例年、年末はかなり遅くまで仕事をしているのですけれど
今年は１月からずっと暮れより忙しい。

アベノミクス？

全く違います。

理由は北海道の降雪量の多さ。
もっとハッキリ言えば、

札幌市の除排雪の悪さに原因があります。

札幌市に住まう方ならば
例外なく賛同いただける見解と考えていますが
除排雪のペース自体は例年並みなのでしょう。
しかし降雪量が尋常ならざる事態なのです。

１０ｃｍだか１５ｃｍだかの積雪がなければ
除雪車が出動しない、とかいうレギュレーションが
あるのだそうですが、

誰が決めたんだ馬鹿野郎と(笑)

で、散々に踏み固められた雪道が、
ちょっとした暖気で緩みだすともう、ぐっさぐさで
歩行は困難、
場合によっては車両の通行にすら支障が。

主要な幹線道路ですら１車線潰れで
目を覆いたくなるような渋滞に連日見舞われており
雪が溶けりゃ溶けたで排水溝・雨水桝も
踏み固められているので
そこかしこに大きな水たまりが出来て
歩行者が往来できない状況。

どう考えてんスか、上田市長。あぁん？
しっかりして下さいよ。

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住まいが土曜に引き渡しになる。

・・・え、も、もう？（汗）
的な感じなのだけれど、
見た目は完成しているように思える。

家内の状況もいっぱいいっぱいなので
引っ越しは多少遅滞する事も予想される。

ここで亭主が無理のしどころ、頑張りどころな訳で。
やりますよ。
今無理しないでいつ無理しろってんだ。

でしょ？

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では、ネットの引っ越しなどもありますので
更新は多少、今まで以上に停滞する可能性がありますが
またお目にかかりましょう。

随風さんでした。
(^J^)ｻﾞｲﾁｪﾝ！

良い言葉ですね、お陰様。

こんにちは。
随風さんです(^J^)ﾄﾞｩｪｴｯﾎｨｰ

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お陰様で、入院加療中でした母は
無事に退院致しました。

結局、原因の特定には至らなかった、という所が
怖い所ではあるのですが

今現在は平素と変わらぬ生活をしておる様子。
食事に気をつけているとも耳にしております。

本人や周辺にも、
当家の総領として厳重に、強く申し入れをし、
結果、反省しているようです(笑)

御心配御迷惑をおかけした皆様に、
心よりのお詫びを。
お見舞い頂きました皆様に、
心よりの感謝を申し上げます。

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お陰様で、

妻は再来週、いよいよ臨月へ。
さあ、我輩もいよいよ「父親」デビューです。

子供が生まれてくることをただ手放しに喜ぶでなく、
これからその子供をイッパシの人間に育て上げるという
ヒッジョーに重要な仕事を背負うという事で

自らも子や社会の範たるべく、
襟を正さねばなるまいなと固く決意する次第であります。

で。
子は男児であります。

名は目下検討中であります。

ただ、９割方決まっております。
二文字。
戦国期の真田党の長より、名の「音」を拝借しております。
まぁ、読みが一緒って事ですわな。

字にあっては、
四方をしめくくるつなの意より転じて、四すみのこと。
また、生活を引きしめる、礼・義・廉・恥の四つのおおもと。

　を意味する文字と、

人をおどかす力やおごそかさ。
相手を屈伏させる力や品格があるさま。

　を意味する文字を併せた名となりそうです。

生まれてきたら、正式に発表します。
フェイスブック、ツイッター、ミクシィでも同時公開！(笑)

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お陰様で、新居も着々と工事が進んでおります。

目下、外壁工事と同時進行で屋根及び内部断熱工事等が
進んでおる模様です。

仕事帰りにちらりとのぞきこんだりするのですが
昨日とはここが違う、あ、今度はこっちやってると
結構楽しみだったりするのです。

残念ながら現況の写真はないのです。
見るのが夜で結構暗かったりしますので。

残すところあとひと月余りで竣工。

早いもんだなぁ、と思いつつ
手がけて下さる職人さんや大工の皆さんに感謝を。

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それでは、まだまだ寒い日が続きますが
春の陽光がまぶしく地べたを照らす日は近い！という事で
今は辛抱、皆様くれぐれもご自愛を。

随風さんでした。

(^J^)ﾁｬｫｩ

こんちゃー。

随風さんです。
(^J^)ﾌｪﾎｰ

みなさんご機嫌いかがでっしゃろかいていうてんねんボケぇ。




・・・失礼。

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まず。

去る１６日の話です。

小生、平日にも関わらず休暇でして
朝から妻に帯同してあちこち買い物へ回っておったわけです。
で、帰宅したのが夕方６時頃。
明日も早いし食事を摂ってさっさと寝ようかと考え
ほいじゃあまずはメシだぁという所で電話です。
出てみれば父。

「かあちゃん具合悪いから病院へ連れて行ってくれないか」

どんな具合なのかと問えば自分で立ち上がれないという
かなりひどいのかと問えば今までにこんな有様は見たことが無いという
速やかに救急車を手配せよ、すぐに向かうと言い、
持っていた箸を投げ捨て立ち上がる
その振舞いを見た妻もただ事で無い事を察知し
すぐに我輩の出立の支度を始める

車を飛ばして実家へ。
家へ入って母の様子を見れば、
目は虚ろで焦点は定まっていない
大丈夫かと声をかければ、
何やら呂律の回っていない言葉を発する
何を言っているのかさっぱり分からない
なぜこんな有様になるまで放っておいたのかと問えば
病院に行きたがらないとの由

脳の神経症状を疑い、両足を動かせと言えば
両足は動く
あいうえおと言ってみろと言えばあいうえおと言う。
表情にゆがみや曲がりは無い。
かなり高い熱がある。
父親にすぐに出掛ける支度をせよ、救急車は間もなく来るのだろう言えば
まだ手配しておらぬと抜かしやがった。

このぶったわけ者めがとテーブルを蹴りながら電話で１１９番。
救急要請を済ませて後、母の掛かり付け病院の診察券、薬、保険証を用意し、
外套と靴を持ち、救急隊の到着に備えた。

救急隊も脳の神経症状を疑ったようだ。
小生と同じ「あいうえお」と「両足を動かせ」を母に求めていたが
脳ではないという判断。
掛かり付け病院で対応できないというので、
近場の病院へ搬送。

点滴などの措置を受けながら、出来る検査を急いでして貰うが
原因は良く判らないという。
しかし、血糖値が４００とかなり高い数値になっているので、
風邪で高熱を出して、その影響で血糖値が上昇、
それが直接の原因であるのかもしれない、
点滴を続けてみて症状が改善されるようなら程なく退院という事になるが
そうでなければびっくりするような大病の可能性も無くは無い、との事。
一応はできる検査はすべてやりましょうという事で
取敢えずは入院して貰って、様子を見ましょうと医師。

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今現在、原因は「敗血症」と判明。
血液中に雑菌、しかも大腸菌が入り込み、
それが高熱の原因となっていたらしい。
大腸菌が、となると大腸ポリープなんかが疑われるのだが
内視鏡検査で結果は問題なし。
今現在は熱も平熱となり、血糖値も一時の１/３程まで落ち着いた。
ほぼ、平常の状態にまで回復している。
で、この際なのでおかしいと思われる部分は全て
「？」ではなく、白黒はっきりさせておけという事で
明日、冠状動脈の検査を受ける。

ともあれ、ますます健康になって出てくる筈である。
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一方、父。
小生、母が搬送された日の夜、
実家にてそれはもう念入りに父に説教を。
面倒臭そうな顔も見せたが、私の怒りがそれを圧倒した。
都合１時間半に渡っての説教で、相当凹んだらしい。
救急車を呼べと言っても呼ばない。
自分に都合のいいように嘘をつき、
さも自分に落ち度は無いとでも言いたげな物言いをする。
今迄、ずっと内に秘めて飲み込んでいたものが
一気に大爆発して自分でも抑えきれなかった。

後日、母を見舞った折に聞いたのだけれど、
あの頑固者の父がやけに素直だったと笑いながら話してくれた
あんた、相当強い事言ったんでないの？と
ニヤニヤしながら我輩の顔を見上げる病床の母。
「まぁな」

・・・いい薬だったのではないか。

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新居。
基礎の工事は順調に進行中。
昨日？辺りに埋め戻しが始まって
今日明日辺りからもう建て方始まるのではないか。
決めなければならない事も残り少なくなってきた。
コンセントや電灯の位置や形状は概ね決まり、
後は壁の内装材の色模様決め。

時間はそれ程掛からないのではないかと思うけれども
まぁ、どういう事になります事やら。

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我輩と妻の新しい可能性。
そう、我が「子」であります。

名前もまだ決まらぬ我が子でありますが
遂に九ヶ月に突入。
もう少しで子も親も誕生する訳であります

いよいよか、と身の引き締まる思いです。


今は出来る事を出来る時に出来るだけやる。
そういう形でしか、頑張るという言葉を具現化する術を知りません。
上手くやる、という事も得意じゃないですし。
ま、泥臭いんですよ、きっと。



今日、息子に会ってきます。
何を？
いや、何。
妻が定期健診ですのでね。
エコーの画像を妻に帯同して見て来ようと。
今日は休暇ですのでね。


それでは、今日はこの辺で。

随風さんでした。
(^J^)ｱﾃﾞｨｵｩｽ

2013/01/19
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